コラム

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「考察"北斗の拳"」第三回

"身長の怪"

北斗の拳には巨漢いや巨人が多く登場する。「何を食べれば、そこまで大きくなる」と思わずツッコミたくなる人々ばかりである。

単純にケンシロウの身長と比較しても、数倍ある。リンやバットと比較するとまさにゴジラと地球防衛軍である。バットが逃げ出したくなるのもわからなくもない。

そして仮にケンシロウなどの身長から彼ら(巨漢達)の身長を逆算すると数〜十数メートルはある計算になる。

 食費はどれくらいかかるんだ?

 親は何センチなんだ?

 というか・・・あんた何者?

疑問は沢山でてくるが・・・キリがないので、まずは彼らが何故生まれたのかを考えたい。

そこで今回はあり得そうな仮説を二つ立ててみた。

仮説(1)「遺伝子変異説」
核戦争後ならば、可能性はあるだろう。許容量以上の放射能を浴びた人類は遺伝子に突然変異を起こし、異常なまでの成長をみせる新人類が生まれはじめた。

仮説(2)「活性酸素大量摂取説」
活性酸素を大量に吸い続けた魚が異常なまでに成長することをご存じだろうか?この人々もまさに覚醒剤のごとく活性酸素を吸い続けた、もしくは吸わなければならない状況下に置かれた結果、異常なまでに成長し、現在に至った。ただし、この背景として、活性酸素が大量に製造または生成される場所があることが必要となる。

あとでわかった事:
活性酸素は人体で生成され、人体に悪影響(細胞の老化など)を及ぼす。
うーんこれだと・・・でかくなる前に死んでしまうか?

「吸っていたら・・・マジで覚醒剤みたいな感じじゃないか!」

さてあなたはどちらの仮説がお好きでしょうか?
まぁ・・・どちらも可能性は未知数ですが・・・。

ちなみに身長に関する考察は次回へつづく。

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